YouTubeのゲーム広告が本当にうざい

最近YouTubeを観ていると、やたらとうざいゲーム広告がまた流れてきてうんざりしています。

棒読みの日本語ナレーションで紹介してきたり、やたら煽ってくるスマホゲーム広告。内容はほぼ全部同じで、「まだこんな広告を出してるの?」と呆れるレベル。

見かけたら必ずブロックしているのですが、その際に表示される広告元の国を見ると、シンガポール、香港、中国、このあたりがやたら多い。いや、国がどうこう言いたいわけじゃないんです。

でも、広告の質があまりにも低すぎる。正直、目障りです。

国指定で広告をブロックできないの?

ずっと思ってるんですが、広告元の国ごとにブロックできないの?

YouTube(Google)ほどの企業なら、技術的にはできるはずですよね。でも現状、ユーザー側ができるのは広告を非表示にする、興味がないと報告する程度。

毎回手動でブロックするけど、それとは別に似たような広告が雨後の筍のように次から次に沸いて出てくる。イタチごっこでほんとストレスです。

詐欺広告を放置するGoogle

最近見かけてドン引きしたのが、堀江貴文さんが投資を勧めているように見せかけた広告。AI音声・AI映像を使った詐欺広告でした。

正直、喋り方がリアルで一瞬本物か?と疑ってしまう程クオリティが高くて技術に感心してしまったけど、字幕が中国語と混ざってました。ちなみに広告元の国はインドでした。

これ、完全にアウトですよね。犯罪につながるものを広告として流すだなんて。

今回は技術が低くてすぐに詐欺だと気づいたけど、今後時が立つと私は高齢化に伴い、判断力は失われるし、AIが発達して巧妙になったら、もう詐欺だと見抜ける自信がありません。将来が不安です。

Googleほどの大企業は、ちゃんと健全な広告かどうか、査定してください。このままだと、広告を嫌ってYouTube離れが起きても不思議じゃないと思います。

まとめ

  • YouTubeのゲーム広告は量産型で質が低すぎる
  • 広告元はシンガポール・香港・中国が目立つ
  • AIを悪用した詐欺広告まで放置されている

Googleは広告で成り立っているサービスだからこそ、 広告の質=サービスの質だということを、もう一度考えてほしいですね。(上から目線ですみません)

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