筋トレのジレンマ

どうも、ワタガシです。

突然ですが、皆さんは運動をしていますか。

あまり意識したことなかったけど、意外と職場の同僚たちは、隠れマッチョばかり。作業着姿のときはごく普通に見えますが、ロッカーで着替えているときに、筋肉のついたゴツい身体が目に入ります。

寮生活をしている社員さんなんかは、ジムがあるらしいから、好きなだけ体を鍛えられるし、ハマっている人が多いみたいです。社員じゃない人も、ダイエット目的でジムに通ったら、そこからハマってマッチョを目指している人もいます。

私は、たまにジムで水泳をしていますが、別に筋肉はあまりつかない。あと、体質的にもやしみたいな身体であるため、そもそも筋肉になるための肉がない。

筋トレ。その言葉だけで、私はため息をついてしまいます。同僚たちは、鍛えられた腕や胸、引き締まった腹筋をロッカーの中で誇示しています。（本人たちにその気があるのかは不明。）私はその中で、ひと際貧弱な存在に思えてなりません。

「筋トレしたほうがいいのかな？」と考えることがあります。でも、正直に言うと、面倒くさい。ジムに通う時間を作るのも、トレーニングメニューを考えるのも、疲れて帰宅した後に始めるのも、すべて面倒です。

でも、同僚たちに劣らないようにしたい気持ちもあります。彼らが隠れマッチョであるなら、私も少しは追いつきたい。でも、そのためには努力が必要です。筋トレを始めるなら、面倒くさいことを受け入れる覚悟が必要です。

ブログに書くことで、気持ちを整理しよう。筋トレのジレンマに向き合いながら、自分と向き合う時間を持ちたいと思います。それでは。