今の時代、「コンビ」って何だろうね…


ロンドンブーツ1号2号が解散するというニュースを見て、正直かなり驚きました。
どちらから解散を切り出したのかは分かりませんが、あのコンビが解散するなんて想像もしていませんでした。

私は『ベストハウス123』や『ロンドンハーツ』など、ロンブーが出ていたバラエティ番組が大好きで、個人的にも印象深い芸人コンビの一つです。


コンビ仲は良い方だったと思う

特に印象的だったのが、亮さんが闇営業問題で謹慎していたときのこと。
あのとき、敦さんがずっとサポートしていたのを覚えています。それ以前からも、テレビで見るたびに敦さんの亮さんへの想いの深さというか、「この人、本当に亮のこと好きなんだな」って感じてました。

だからこそ、今回の解散は「まさかこのタイミング…」という気持ちが強いです。


今どきコンビって必要なの?

とはいえ、最近はお笑い芸人がコンビでいる必要って、あまりなくなってきている気もします。
ネタをやるならまだしも、テレビやYouTube、SNSが中心になると、それぞれが個人で活動した方が自由に動けますよね。

テレビを観る人も減ってきてるし、SNSで人気が出れば、事務所を通さずに企業案件をもらえる時代。
そう考えると、コンビで何かを作り上げるより、
趣味などやりたいことを個人でやっていく方が自然なのかもしれません。


解散のメリットはある?

ロンブーが解散してどんなメリットがあるのかは分かりませんが、敦さんはこれまでも色んなことに挑戦してきた人なので、個人で動くことでさらに活躍の場が広がる気がします。

亮さんは…ちょっと正直分かりません。
ここまで芸能活動を続けられたのも、100%敦さんのおかげだと思ってるので、今後どうなるかは気になるところです。

不仲ではない解散にホッとした


ただ一つ良かったと思うのは、「不仲ではない解散」だったということ。
お互いが納得して、それぞれの人生を選んだのなら、それはそれで前向きな選択だと思います。(まあ、円満離婚とか、円満退社とか胡散臭いのが蔓延っているから本当のところどうか知らんけど。)

ロンブーというコンビが終わるのは少し寂しいですが、二人の人生に幸あれ。

それでは。


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